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「なぜホテルエピナール那須だと、子連れ旅行のストレスがないの?」 親子で泊まったクルールスタッフ×未経験スタッフのにぎやか座談会【前編】

栃木県の那須にある「ホテルエピナール那須」は、“ファミリーの聖地”と呼ばれる、子ども連れにうれしい宿泊施設。「子連れ旅行につきもののストレスが一切ない!」と言われる理由は?子育て情報誌『クルール』を発行しているクルール編集室の子育て中のスタッフが、楽しく座談会をしながら前編・後編に分けてその理由を解き明かします!

今回は前編、ホテルの設備についてご紹介。

 

今回登場するクルール編集室のスタッフは

高川朋子
子ども2人(16歳・11歳)のママ。家族で「ホテルエピナール那須」に2回泊まったことがある。
伊藤加奈
子ども3人(8歳・5歳・3歳)のママ。「ホテルエピナール那須」に行った経験はなし。
田中絵里
子ども1人(12歳)のママ。「ホテルエピナール那須」の宿泊は未経験だが、朝食利用や取材で訪れたことがある。

 

まずは、何はともあれ「ウェルカム!」の姿勢

とりあえず、子連れの旅行ってただでさえ何かと気を使うよね。周囲に迷惑じゃないかな?って。
わかる!私ってすごく心配性で、誰かに迷惑かけないか不安で…。大人しかいないようなホテルだと気後れしちゃう。
そうそう、そういう意味でも、「ホテルエピナール那須」は、『ウェルカムベビーのお宿』に認定されているから安心なんだよ。
「ウェルカム」っていうのがうれしいよね、「子連れでいいんだ!」って肯定されてる気がする。
うんうん、「ウェルカム」って安心。
「ホテルエピナール那須」の取材の時も、フロントの方が、キッズモデルのお子さんに、ちゃんとしゃがんで視線を合わせて話しかけてくれたの!そういう姿勢って、伝わるよね。
サービスが行き届いているよね。私たちが泊まった時も、本当に子ども連れがいっぱいで、やんちゃな男子2人連れでも、全然アウェイ感がなかった。ホーム!って感じ。

ウェルカムベビーの宿って?

ミキハウス子育て総研株式会社が、ママの意見や専門家の調査・研究をもとに作成した設備などのハード・接客やサービス・メニューなどのソフト、両面において全100項目中70項目以上という設定基準を設け、基準に満たした宿泊施設に認定したもの。

子どもが「ベッドから落ちないか」「飽きないか」の不安を解消!

あとね、子連れ旅行で不安な点といえば、「子どもがベッドから落ちないか」。
わかるー!ベッドが低そうなホテルを探したり、壁際にくっつけて落ちないようにしたり…。
私、乳児をソファで寝かせたことある。囲われているのが、そこしかなかったから。
それがね、「ホテルエピナール那須」なら、「ベッドガード」や「ベビーベッド」が無料貸出なの。
えっ、いいなー!うれしい!
私が泊まった時は、おばあちゃんも一緒の三世代で、ファミリールームに泊まったんだけど、ベッドのある部屋に布団の敷ける和室もつながっていて、ゆったり過ごせたよ。和室なら、赤ちゃんがベッドから落ちる心配もないし、おばあちゃんも落ち着くし、とってもよかったよ。三世代5名でも、広々ゆったり。
和室もいいよね!「ホテルエピナール那須」には、おもちゃや遊具が備え付けだったり、角の丸い家具があったりする、キッズ&ベビールームもあるんだよね。せっかく旅行に行ったら、親もゆっくりしたいから、子どもが夢中で遊んでくれると助かるな。
そうそう、子どもってすぐ「飽きた」とか「暇」とか言う(笑)。でも、目新しいおもちゃには敏感だから…。
きっとクギヅケだよね。その間に、親はのんびり(笑)。

 

たくさんの「無料貸出グッズ」で、荷物がグッと少なくなる!

子連れ旅行の大変さって、「荷物の量」でもあるよね。乳児連れで旅行に行ったことがあるけど、「ミルク用のポットを貸してもらえるかな?」「哺乳瓶を洗うところってあるかな?」が心配で、使い捨ての哺乳瓶を持っていったの。そしたら、いつもと違う哺乳瓶だから、子どもが嫌がって飲まなくて…大変だったー!
オムツもかさばるよね。私、「途中でなくなったらどうしよう?」って心配で、オムツをパックごと持っていっちゃうから大荷物。
オムツの子どもが複数いると、サイズも変わってくるし。私、パンツタイプとテープタイプのオムツ、合計2パック持って旅行に行ったことが…。「どこ行くの?」って感じだよね(笑)。

※その時の様子

ふっふっふ…そこで、このリストを見よ!

無料貸出グッズ一覧

えっ、「ホテルエピナール那須」には、こんなに「無料貸出グッズ」があるの?
あっ、「ボトルウォーマー」に「哺乳瓶洗いセット」!「ホテルエピナール那須」なら、使い捨てじゃなくて、普段の哺乳瓶でも大丈夫だったね…。
ホテル内の『ショッピングプラザ』には、各サイズのオムツや粉ミルク、離乳食も充実しているから、忘れたり、使い切ってしまった時も大丈夫。
「補助便座」や「おねしょパッド」も無料で貸してもらえるんだ!普段はパンツで眠れても、環境が変わると心配だったりするから、うれしいな。そうそう、子どもって大人と同じものを欲しがるから、「お子様用スリッパ」もありがたいな。「一緒がいい!」って駄々をこねるポイントをひとつなくせる。
大浴場に「バスチェア」が備え付けなのも助かる!子どもを抱っこしたまま焦って洗うと、せっかくの旅行なのに、お風呂に入った気がしなくて…。「ベビーソープ」もあるんだ!なかなか備え付けのところってないよね。
まさに痒い所に手が届くサービスだよね。

 

 

今回紹介したホテルエピナール那須

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