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叱らなくても、かたづく「しくみ」をつくる。【おかたづけいかく】

今回の「しくみ」:出しやすい収納はしまいやすい収納

お絵描きしたくても、自分で色鉛筆のフタを開けられなかったり、使った後に上手に戻せなかったりすると、創作意欲も一旦ストップ。そこで、色鉛筆はすべて箱から出して、鉛筆立てへ。スムーズに出し入れできると、描きたいときに自由にお絵描きできます。空いた瓶やコップなどの内側に色紙を貼り、色ごとに収納するなど、自分にとってわかりやすい収納に工夫することで、しくみに継続性が生まれます。

整理収納コンサルタント
小堀 愛生さん

3児の母。株式会社SSS-Style-Plus代表取締役。NPO法人ハウスキーピング協会認定講師・二級建築士・キッチンスペシャリスト・インテリアコーディネーター等資格を保有。

ブログ『整理収納LABO』
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