クルールで働くみんなの昼ごはんを紹介する新コーナー「クルメシ」。第5回目は、二児の母である、クルールスタッフの仁平(にへい)です。
外出の予定がない時は、朝自分でつくったお弁当を持っていきます。マメだからではなく、息子が高校生でお弁当持参なので、必要に迫られてつくっています。毎日お弁当をつくるという生活が丸2年経ちましたが、いまだに慣れません。
今日のメニュー
①冷凍の牛丼の具
②ウィンナー(息子のお弁当にはミニコロッケも)
③定番の卵焼き
④ピーマンとしめじの「塩こん部長」炒め
冷凍やレトルトの食品も、適度に取り入れて手を抜きます。
我が家の弁当の決まり
①卵焼きを入れる
②高校生の息子が好みそうなもの(肉が多い)
③生野菜や漬物は入れない
野菜類は入れたいのですが、漬物はニオイが移るのがイヤだし、生野菜はしんなりしちゃうのが苦手なので、煮たり炒めたりします。
スキマ埋めに、ぜひおすすめしたい野菜のおかずは、「塩こん部長×野菜」です。野菜を炒めて塩こん部長を和えるだけで、立派な副菜が完成です。組み合わせは、ピーマン・じゃがいも・きゃべつ・きのこなど。野菜を入れたいな~、隙間を埋めるのどうしよう~、というときはぜひお試しください!
見た目が良くなる技は、白いごはんに白ごまですね。なんか上品な感じになります。(息子はゴマが嫌いなので、「ゆかり」をよく使います)
毎日つくるので、中身にそれほどこだわりはなく、飽きないように味付けを工夫します。
でも、自分でつくったお弁当は、そんなに毎日食べたいものではありませんね。飽きます。もし子どもが女子で、ダイエットがどーのこーのなんて言われてたらと想像すると、ゾッとしますね。男の子は、茶色いお弁当が好きなので助かってます。
最後に、お弁当箱のこだわりをひとつ。
我が家のお弁当箱はステンレスです。わたしのも息子のも、ステンレス。家には、写真の2つ以外にあと2つあります。丸い入れ物が3段重ねになっているものと、ふたを取ると鍋のように火にかけられるタイプです。電子レンジで温められないという難点はありますが、匂いや色が移ることがないので、とっても清潔なのです。
これからお弁当箱を購入する方は、ステンレスおすすめですよ~♪