春のうららのごちそう絵巻【特集：クルール2025年1・2月号】｜トピックス｜ウェブクルール

pick up レシピ 2025年03月11日（火）

春のうららのごちそう絵巻【特集：クルール2025年1・2月号】

エッグハント（たまご探し）は、うさぎ（イースターラビット）が隠したたまごを見つける遊び。プラスチック製のたまごにお菓子を詰めて、おうちの中や庭に隠したら、さあ見つけて！

A.2025年のイースターは、4月20日。イースターは、「『春分の日』の後の、満月の日の後の、最初の日曜日」だから、毎年日付が変わってきます。でも、必ず日曜日と決まっています。

A.新しい命が誕生するたまごは、生命や復活をイメージさせるから。また、多産であるうさぎは、繁栄と豊穣のシンボルです。

イースターは、キリストの復活を祝う日。日本でも少しずつ広まりつつありますが、まだなじみがないし、どうやって楽しめばいいかわからない、という人も多いかも。

[ 材料（４個分） ]

《うずらの卵（黄）ピクルス》

《うずらの卵（ピンク）とビーツのピクルス》

《キャロットラペ》

グリーンリーフレタス…３～４枚

[つくり方]

ピクルスをつくる。◎を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで１分半～２分加熱し、砂糖・塩が溶けるまでよく混ぜる。ピクルス（黄）の場合はカレー粉を溶き混ぜてから、ピクルス（ピンク）の場合は一口大にカットしたビーツを加えてから、それぞれうずらの卵を漬け、粗熱がとれたら冷蔵庫で半日ほど置く。
キャロットラペをつくる。ニンジンは洗ってピーラーで皮をむき、千切りにする。塩を加えて全体を混ぜ、10分ほど置いて水気を絞り、オリーブオイル・酢を加えて全体になじませる。千切りにしたハム・クランベリー・半分にカットしたピスタチオを加えて和える。
器にちぎったグリーンリーフレタスを敷いて、❷を鳥の巣のように盛りつけ、❶を彩りよくのせる。

[ 材料（4個分） ]

[つくり方]

小鍋に湯を沸かし、塩を加え、冷蔵庫から出した卵を６分茹でる。茹で上がったら、冷水を張ったボウルに卵を移し、流水で10分以上冷やしてから冷蔵庫で30～60分冷やし、殻をむいておく。
タマネギはみじん切りにして耐熱容器に入れ、バターを加えてラップをかけ、600Wの電子レンジで１分30秒加熱する。全体を混ぜ、ラップをかけずにさらに30秒加熱し、冷ましておく。
ボウルに❷・☆を入れて混ぜ合わせ、合い挽き肉を加えて粘り気が出るまでこねる。
❸をラップに薄く広げ、中央に軽く小麦粉をまぶした❶をのせる。ラップごと❸で❶を包むように丸く整える。ラップを少しめくって表面を滑らかに整えたら、再び軽く包んでバットなどにのせ、冷蔵庫で１時間ほど休ませる。
揚げ油を鍋に入れ、160℃くらいに温める。❹の形を整え、小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけ、ひとつずつ150～160℃で８分ほど揚げる。