色をまぜて、こねてまるめて、くっつけて、クマやパンダ、かわいい生き物たちをつくってみよう。
おうちに動物園ができたら、楽しいね♪
ねんどキャラクターデザイナーのおちゃっぴさんのアシスタント、おりっぴさんに教えてもらいました!
何もないところから自由に 形をつくっていくのが楽しい
しとしと雨が降る日は、お部屋で子どもと一緒にねんど遊びをしませんか?
何もないゼロの状態から立体的な形をつくっていく作業に、小さい子どもも、パパもママもきっと夢中になりますよ。小さい子どもは、ねんどをくるくるまるめて玉をつくるだけでも楽しいです。少し大きくなったら、色つきねんどをまぜて「この色とこの色を混ぜたら、何色になるかな?」とクイズ遊びもおすすめです。
動物をつくれるようになったら「このクマは何が好きかな?」「ケーキが好き!」「じゃあクマさんのケーキもつくろうか」などと、親子で会話しながら世界をどんどん広げてみてくださいね。見本を見ながらつくってもいいし、子どもが自由につくった作品も、とてもすてきですよ。
【用意するもの】
*軽量ねんど(赤、白、黒、緑、黄色)
*つまようじ
*ポリ袋
*木工ボンド
※つくり方では“おちゃっぴねんど”を使用しています。
つくり方は動画をみてね
※誤飲防止のため、6歳以下の子どもは 必ず大人と一緒につくりましょう