びっくり！全部手描き！トリックアートで子どもはもちろん、大人も楽しめる！クルール編集室スタッフが「那須とりっくあーとぴあ」の見所を紹介します｜トピックス｜ウェブクルール

おでかけ PR 2023年09月29日（金）

びっくり！全部手描き！トリックアートで子どもはもちろん、大人も楽しめる！クルール編集室スタッフが「那須とりっくあーとぴあ」の見所を紹介します

「那須とりっくあーとぴあ」は、目の錯覚などを利用して不思議な体験が楽しめるトリックアートの美術館。
テーマが異なる3館の館をクルール編集室の田中と伊藤が、はじめてのトリックアート体験をレポートします。
全部の館を体験してみたら、それぞれに特徴がわかったので館ごとの楽しみ方をご紹介。

世界遺産やアートを気軽に感じられる「ミケランジェロ館」

クルール編集室田中
「ミケランジェロ館」は、イタリア・ルネッサンスの巨匠たちの絵画や世界遺産がモチーフとなったトリックアートが楽しめるんだって。芸術作品に詳しくなくても、ちゃんとひとつひとつ説明と楽しみ方が書いてあるから安心。

アート作品に入り込んだような写真が撮れちゃった！平らな床と壁に描かれているだけの絵画に当てているライトの角度なんかもトリックを仕掛けるポイントひとつなんだって。

トリック浮世絵スタンプも開催中だったから、館内まわりながら版を重ねていくうちに浮世絵に！スタンプラリーって子どもたちも大好き！

初挑戦のサーフィン！いい波きてるね～どお？乗れてる？？

礼拝堂に描かれている人物画、あっ「大嶋さん！」（児嶋だよ！って聞こえてきそう）あるテレビ番組で制作したんですって。

衣装のドレスは後ろが大きく開いていて、着てきた洋服の上から着れてカンタン！手軽にコスプレが楽しめて嬉しい！ちゃんと着替えるスペースもあったよ！

世界遺産「システィーナ礼拝堂」を5分の3スケールで完全再現しているんだって。すごい！なによりもひとつひとつ丁寧に描かれていることに感動。貸衣装のドレスで撮影OKだったよ～。なりきり楽しい！

あこがれのおとぎ話の世界に入り込める「トリックアートの館」

クルール編集室伊藤
「トリックアートの館」は、扉を開けたとたんいっきに森の中に。幻想的な雰囲気でかわいい動物とあそんだり、光の海ではきらきらのランタンを飛ばしたり森や海にいる感じがしてステキでした。

窓の外やドアの陰、外壁もトリックアートになっているので、入館前からわくわく。ぐにゃりとまがった電話ボックスやドロドロにとけちゃった郵便ポストも

グリフォンやウサギ、ユニコーンなど、さまざまな動物がいました。大きなクマと一緒に記念撮影が一番のお気に入り！

海の底でとても幻想的な光の翼を手に入れました。撮影は、田中さん！どおですか～？海の妖精になって海底散歩いってきます。

こんなに明るく輝いていて、光のランタンがとってもきれい！！

海の底でとても幻想的なクリオネと一緒に、なんだかヘンな格好で撮影しちゃいました。こんな風にしたら、誰？この人？？

ここは部屋一面がネオンで描かれたレトロで不思議なお部屋！レトロ風のネオン光がかわいい相合傘で仲良く撮影。タイムスリップしたようなレトロな写真が撮れました。

トリックアート迷宮？館

クルール編集室田中・伊藤
アドベンチャーゾーンは、ハラハラドキドキが止まらない。まさか、こんな？！って仕掛けがあって、子どもときたら、とっても盛り上がりそう！こんな声久しぶりにでたっ！てくらい騒いじゃった。

驚きのマジックショーでは、伊藤さんが首だけになっちゃった～！

アドベンチャーゾーンは隠された出口の扉を探して進むんだって！偽物の出口には〇〇が～～。あービックリ！

田中さんが大きくなっちゃったよー。不思議な仕掛けは、体験したら少し納得です。これもトリックアートなんだ！！

このトリックは、身体を使います！うー、きつい体勢だけど、それも面白い体験です。

田中さーん、わたし浮いてる？？なるほどね、これはこういう仕掛けなんだ！すごい～

外にある自動販売機がドロドロになってる。これってジュース買えるのかな？

トリックアートの制作過程が見学できるアトリエ

作品をていねいに作り上げている制作現場をみることができます。お仕事中でも制作スタッフさんが書く手順やポイントなどをとても親切に教えてくれました！トリックアートは驚きや面白ろさだけじゃなく、芸術的な感性も磨けるところがポイント。
全国のトリックアート作品のほとんどは、ここ那須のアトリエで描いているんですって！

ふたりの感想

「見て」「さわって」「撮って」楽しい体験型アートは、笑顔があふれる家族の思い出になる写真がたくさん残せます。Webなどで紹介されているのは、ほんの一部だから実際に初体験のトリックアートだったけど行ってみたら正直、想像以上でした。3館すべてじゃなくても、子ども達が喜びそうな所だけでも充分楽しめますね。