工作

新聞紙のスリッパ【ふだんのBOSAI】

災害で大きな被害が予想されるときや、既に大きな災害が起こってしまったあとに、避難所への避難が呼びかけられることがあります。災害時はテレビやラジオ、ウェブサイトなどを通じた市町村からの避難情報に注意するとともに、日頃から避難場所を確かめておきましょう。

01 新聞紙1枚を半分に折って床に置き、折り目にかかとを合わせて、もう片方をつま先に合わせて折る。折り曲げた先を2cmほど外側に折り返す。

02 裏返して左右半分に折って開いて、折り目をつけた後、折り目に向かって両端から折る。

03 左側の袋状の部分を開き、右側をすっぽりと差し込んだ後、開いた部分を山折に三角に折り、裏返す。4つの角を折って折り目をつけ、内側に差し込む。同じものをもう1つつくる。

自分の足に合わせてつくるから子どもも大人もぴったりサイズ

地震や台風など、災害時のための用意はとても大切ですが、実際の災害時には、予想もしなかったことが起こるものです。そんなとき、少しの工夫や技があれば、必要なものの代用品をつくることができます。普段から工夫して工作をしてみることで、いざというときに「これが使えるかも」と考える力も育めます。ぜひ親子で考えながらつくってみてくださいね。

災害時には学校や地域の体育館などが避難所になります。でも、寒い季節などに、直接冷たい床の上を歩いて移動していると、足先から全身が冷えてしまいます。

そんなときに役立つのが、新聞紙を折るだけで、つくることのできるスリッパ。新聞紙2枚で、1足分のスリッパが完成します。

さらに、切った段ボールや折りたたんだ新聞紙を入れ、セロハンテープなどでとめて中敷きにすると、もっと丈夫になります。

足元が冷えるときはもちろん、足の裏を汚さないためにも便利なので、ぜひ覚えておきましょう。

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