
人気の給食レシピから 四季折々を届けます
今月の行事は・・・お月見
お月見は、秋の月を眺め、団子などを供えて豊作への祈りや感謝の意味で行われます。一般的な団子は、もちもちした食感が強めで乳幼児は誤嚥しやすい食品。そのため、粉を使わずにカボチャでつくれば、安心して与えられますよ。カボチャの甘みが強ければ、プルーンや砂糖を減らしても◎。
電子レンジで時短!カボチャのきな粉団子
【材料《 幼児1人分 》】
- カボチャ…60g
- プルーン(またはレーズン)…12g
- きな粉…6g
- 砂糖…3g(カボチャの甘味によって加減)
- 塩…ひとつまみ
【つくり方】
- カボチャは、耐熱容器に入れて電子レンジにかけるか、茹でてやわらかくし、熱いうちにつぶす。
- ❶に、小さく刻んだプルーンを加えて混ぜ、子どもに合わせた大きさに丸める。
- バットに、きな粉・砂糖・塩を合わせて広げ、❷を転がしてまぶす。