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子どもと一緒にできる! カンタン時短♪餃子の包み方【ラク家事たまてばこ】

毎日こなしている家事が、ほんのちょっとのコツで楽しく、ラクになる! そんな暮らしのレシピを、「家事えもん」でおなじみのお笑い芸人・松橋周太呂さんが教えてくれるコーナー。

今回は、子どもでもカンタンに出来ちゃう餃子の包み方を伝授! ぜひお子さんと一緒に、試してみてくださいね♪

ヒダをつくる必要なし! ピタッとくっつけるだけ

餃子の皮を包む時、ヒダをつくって閉じて…と意外と時間がかかりますよね。しかも、子どもの手だと難しい。でも、簡単でおしゃれな包み方があるんです。時短にもなるし、子どもも楽しいし、一石二鳥ですよ!

年少さんでもできるね! 小籠包風の包み方

①餃子の皮のフチに水を塗り、半分に折ってぴったり閉じる。この時、空気を抜くのがポイント!

②二つ折りにした端に水をつけ、端と端を合わせてくっつける。

③形を整えて、完成。ひだをつくるのが難しい小さなお子さんでも、カンタンに出来ちゃいますよ♪

 

食卓が華やかになる♪ 三角包み

①餃子の皮のフチに水を塗り、写真のように三片を合わせる。

②三片をぴったり閉じれば完成。

 

焼き方のコツ

①フライパンに油をひいたら、火をつける前に餃子を並べましょう。火をつけてから並べると、最初に並べた餃子と最後に並べた餃子の火の通りが違ってきてしまいます。火をつける前に並べることで、焼きムラがなくなります。

②まずは強火でうっすらきつね色になるまで焼きます。
③お湯80ccに対して大さじ2の粉チーズを溶かし、フライパンに入れ、蒸し焼きにします。最後に1分ほど水気を飛ばせば、こんがり焼き色のついた羽根つき餃子の完成です!

「家事えもん」こと
松橋 周太呂さん

吉本総合芸能学院(NSC)9期生のお笑い芸人。掃除能力検定士5級、ジュニア洗濯ソムリエの資格を取得し、家事大好き芸人としてテレビや雑誌で活躍中。

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